おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は、最近あったことをこのままエネルギーにしたいと思い書いてみました。完全に個人の見解なので参考程度に読んでいただければと思います。
皆様の周りにはお局様はいらっしゃいますか?違う場所で違う人のはずなのに、なぜあんなにも同じような位の高い方がどこの病院、病棟でもいらっしゃるのでしょうか。あの性格になるように私が知らないところで看護師の特別な資格でもあるんですかね。本当にどこでもいますよね。最初の頃は関わるたびに心を痛めていましたが、耐性がつくと慣れはしないんですが受け身をとれるようになるんです。今回は実体験を踏まえて私なりの受け身を書いていきます。
今回は普段働いているところではなく、単発で行ったバイト先の看護師からやられました。お局のポイントとしては、新人や移動者など慣れていない弱者に攻撃する習性があります。できていないと。いや、当たり前だろ。あなたと同じ時間そこで働いていないんですから。一緒にするなという感じです。お局のポイント追加でいうと、精神ダメージを食らわせてくるんです。一緒に長時間いるとこちらの自己肯定感が低くなります。なので、ここでポイントなのが常にふかん的にみるということです。どうして怒られているのか考えることも大事ですが、妥当性を問うことも大事になってきます。すると、だんだん分析するようになって気持ちを持っていかれなくなります。どういうふうにするのか、具体的に書いていきますね。
先程書いたように今回は単発バイト先で出会ってしまいました。なので、もちろんそこは所見ですし働き方は教えてもらわなければわかりません。もちろん基礎的なことはわかりますがそこの病院のルールややり方があるのでそこではそれが正しいんです。着替えの仕方、準備の仕方バイタルサインの測り方などお局は事細かに注意してきます。やり方が違う、順番が違う、何もできてないと。私はこんなはじめましての人にこんなにもいう人が、このご時世にいるんだと感心しました。流石に言われっぱなしなのは腹が立つので、心の中でめちゃめちゃ悪口を言いまくります。こんな性格だからブスが顔に出てしまっているとか、こいつのせいで単発バイトを雇わないといけない病院に憐れむなあとか、そんなに私の仕事ずっと見てるのは私が可愛すぎてで僻んでるんだとか。もう、絶対に口に出せない悪口を秒単位で言うんです。そうすると、自分の自己肯定感は下がらないし冷静になります。気持ちが落ちてしまうといっぱいいっぱいになってしまうので、普段しないような失敗もしてしまうので早めに落ち込まないよう気持ちを保持するのが大切になっていきます。また、冷静になると分析力も上がるのでお局の発言の歪みも見えてきます。お局は悪口を言っていないと呼吸ができないので、常に吐き捨てていますが注意も底を着くときがあります。そんな時、どうでもいいことまで言ってくるんです。そうすると、こんなどうでもいい事まで言ってくるやつの、言葉に惑わされるのがバカバカしくなります。ここまで来ればこっちのものです。何を言われても顔色一切かえず、はいはいと良い返事をしそつなくこなしてると、攻撃が効かないと向こうが疲れてきます。そこで最後に笑顔で「お疲れ様でした。ありがとうございました。」と言うんです。こちらの完全勝利です。
間違っても、こいつを改心させてやるとか、なんとか仲良くしたいとか、思わないでください。一度お局になれば変わることはありません。おやじっちと一緒です。避けるのが吉です。そんな暇があれば美味しいものを食べましょう。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おやすみなさい。
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