初めての入院②

おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は前回の続きを書いていきたいと思います。看護師の私が実際に入院して手術した経験を踏まえて前回は持っていって良かったものを書いていきました。今回も荷物について書いていきます。入院時にもらうしおりに書いてあるようなものは除いて私なりにあって良かったものを上げていきます。

濡れマスク
これはあって大正解でした。普通のマスクではなくて濡れマスクっていうところがポイントです。これは術後に使ってほしいんです。手術は全身麻酔に関してなんですが、呼吸が止まるため口に管を入れて呼吸器管理をします。もちろんこの時は意識がないので、管が入っている状態は覚えてないですが、この管が喉の痛みを引き起こします。体にとっては管は異物なので長時間留置されていることで、喉が痛くなります。違和感で終わる人もいますが、大体の方は2−3日痛みがあります。加えて病院はどこも乾燥が強いです。喉が痛いときに乾燥が加わりなかなか痛いんですよ。特に寝ている時につけるのがおすすめです。これでだいぶ良くなりました。あと、のど飴やトローチなどあれば最強ですね。私は術後に売店にのど飴を買いに行きました。

延長コード
これは、病院でも貸してくれますが自身のがあれば持参するのがおすすめです。ベッドサイドには電源があるんですけどね。入院中はとても暇です。そして、手術後はなかなかベッドから降りれません。そんな時、携帯を触るしかないんですが充電はすぐになくなります。私は映画を見ていたので一瞬でした。そんな時充電が必要なんですが、ベッドってかなり充電するところから離れてるんですよ。そんなときに忙しい看護師さんを呼ぶのは忍びないので、持っておくといいです。結構長くてもいいです。

洗顔
これは、ドライシャンプーと理由が一緒です。手術後は入浴はできません。風呂キャンという言葉があるように、普段生活しているとお風呂は面倒なんですが、入院中は入りたくてたまりませんでした。術後は発熱するため汗もかくこともありますが、入院中は何もすることがないので、入浴が気分転換になるんですよ。それができないので、洗顔がとても良かったです。朝晩とすることでかなりスッキリします。

マスクいれ
これは、必ずではないんですがあればいいと思います。私はマスクをずっとしてられなかったので、ベッドにいるときは基本外していました。もちろん、ベッドから離れるときは着けてましたよ。ベッドにいるときも看護師さんや先生が来るときにだけマスクをしていたんですが、着脱が一日に多いんです。私は入れるものを持ってきてなかったので、ハンカチをマスク入れにしていました。本当はずっと着けたほうがいいんですけどね。

今回で大体持ってきて良かったものを書き終えたんではないかと思います。まあ、基本なものは病院の売店で売っているのでそこで調達していいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おやすみなさい。

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