おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は、救急外来時代に思っていたことを書いていきます。これは、私が勤めていた病院だけではなく他の病院でも当てはまることだと思うので、あるよなって感じで読んでいただければと思います。
私は救急外来に4年ほど勤めていました。大学病院だったので24時間いつ何時でも患者さんが来るところでした。外来だけではなく救急車や転院もきてました。平日の昼間では外来が空いているので、飛び込みで人がくることはなかったんですが、夜間や土日祝日になると来るんです。シンプルに突然予定にない人がどんな病態かもわからずにくることも嫌なことではあるんですけど。本当に一報ほしいという話です。しかも、半数くらいが初診。
最初に書いた通り、救急は外来病棟と救急車対応をします。この時点で2つのフロアを行き来するわけです。しかも、予定で来ることなんか少なく、「あと5分でくるよ。」とか、「こんな人引き受けたから。」なんて、こっちの都合も聞かずお医者様はいうわけですよ。救急でくるから、待てる患者さんなんてそんなにいません。一秒でも早く処置や治療が必要なわけでスピード勝負な部署なんです。そこに、「すみません。」といきなり来てみてください。みんな嫌だなって思う訳なんですよ。
ここからは看護師あるあるなんですが、直来で来る人って最初に接触するのは看護師なんです。問診をしてどの科の先生に診てもらうか判断するんですけど、ここで自分の問診力がとわれるんです。自分で来るくらいなので基本意識ある人が多いんですが、中には重症な人も紛れているんです。見過ごすと大変なので本当に緊張します。たとえば、中学生男子が息苦しいと来て、蓋を開けてみれば気胸だったこともありましたね。ある程度の自分で診断して対処することが問われるんです。そしてまだ終わりじゃないです。先生に電話をして診てもらえるかを聞きます。これが嫌なんですよね。先生たちは常に忙しいです。要点を絞って伝えなければ普通に怒られます。私は症状、ざっとのバイタル、観察点、してほしいとこを紙に書いて電話してました。その後、そのまま診ますよっていう人はそのまま受付できるんですが、断るときもあるんです。そんなときやるのはもちろん看護師。嫌な役回りですがしょうがないです。
直来がだめだっていうわけではないんですが、断らないといけないことがあるので一回電話がほしいです。重症だったときに、先生が少ないとか、機材がないとか病床が空いていないとか、そのタイミングで難しいこともありますし、事前に伝わっていれば病院も対応する準備ができるのでお互いのためになります。あと、直来は後に回されがちです。急いでいるときこそ連絡しましょう。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おやすみなさい。
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