看護実習の乗り越え方

おはようございます。いつもお勤めご苦労さまです。
今回は看護実習の乗り越え方を私なりにまとめてみようかなと思います。
といっても、看護学生だったのは十何年前ですし、
就職してからはずっと急性期領域で働いていたので看護学生さんが来てたわけでも
ないので、記憶の奥底を思い出しながらになりますが、
最後まで読んでいただければと思います。

もしこの記事を看護学生さんが読んでいたら、
伝えたいのはひとつです。
3年で終わるから頑張れ!(学校によっては4年もありますが)ということだけです。
私からしたら、ちゃんと毎日病院へ来ることだけでも褒めるポイントだと思います。
一回の実習は1−3週間じゃないですか。
しかも同じ場所じゃない。
現役看護師も転職や部署移動がありますが、そんな期間じゃ慣れないですもん。
大体試用期間っていうのがあって3ヶ月じゃないですか。
本当にそれくらいの期間でやっと慣れたかなって感じです。
でも看護学生さんはその1−3週間で結果を見せなくちゃいけないじゃないですか。
自分の看護計画がどうだったかとか。
いや、わからんて。
本当にそう思います。なので来るだけで偉いんです。

昔のこと自慢になるんですが、私のころはまだ看護学生シカトみたいなのが
まだありました。
いまはどうなんでうかね?場所によってはあるんですかね。
まあ、給料増えるわけでもないのにいつもの仕事量に学生をみないといけないとなると
忙しいのもわかりますけど。
提出物を添削しないといけないですし、時間を割いて発表を聞かないとですし。
言い分はわかりますよ。
でも、だったら受けなきゃいいじゃないかと。
自分がキャパオーバーになるから他の人に変わってほしいと伝えればいいんです。
学生の担当っていつも同じ人で決まってる感じがあるけど、
みんなでやればいいじゃないかと。

別に優しい人にしてほしいとは言いませんが、せめて
ちゃんとした人。無視しない。正しい評価をしてくれる。
欲を言って、どうすればいいかヒントやアドバイスをくれる。ちゃんと褒めるとか。
こっちはお金を払って自習に参加してるんだからってかんじですね。

私からしたら、ちゃんと過ぎれば卒業できます。
嫌な仕事は自分から辞めなければずっと同じところで働くことになりますが、
看護学生は3年で終わります。
なので私から言えることはなんとか言えることは
頑張ってといことだけです。意外とあっというまですよ。
なんて。
でも、最後は根性論なんです。

最後まで読んでありがとうございます。
おやすみなさい。

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